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2020.1.27
希望ナンバーに想いをこめて。
まずはご報告です!
先日弊社に待望の新車が納車されました!(めちゃめちゃ待ちました笑)
仕様は大協運送史上初となる大型平ボデー車です。
これからバシバシやっていきますので、ホームページを観覧して下さった皆様、ご要望がありましたら是非お問い合わせくださいね。
さて、今日は「希望ナンバー」についてです。
車の購入に合わせて、ナンバーで悩む方も多いのではと思います。
いろいろ最近知ったのですが、希望ナンバーって人気があるナンバーだと抽選になるらしいですね。(全然知らなかった笑)
中でも「1」や「777(ゾロ目)」なんかは人気のナンバーだそうで、地域によっては抽選確立がすごいようです。
あとは、記念日や車種に合わせたナンバーを良く見かけます。3298(ミニクーパ)とか86(ハチロク)などなど。
1122(いい夫婦)のような語呂合わせナンバーも良く見ますね。
大協運送でもトラックが何台もいるわけで、トラックの数だけナンバーも存在します。
ちなみにうちも最近は希望ナンバーにすることが多いです。
では大協運送はどんな感じでナンバーを決めるのか。
そんなわけで当社ナンバーを少しご紹介。
「4460」
こちら “ よしろう ” と読ませて頂いております。そう、能美市出身の森元総理の名前から付けました。
ウイングには能美市ラッピングが入ってます。
「2031」
これは “ のみ ” と読みます。説明が難しいので写真をつけます。
なかなかひねって(ひねくれて)ます。もちろん、能美市ラッピング入り。
真っ先に思い浮かぶのは「社長どんだけ能美市好きなのよ。」だと思います。
その理解で合ってます。
能美市好きな人なら、うちの会社に入社したらそこそこ満足度が高くなると思います(笑
では、今回の新車のナンバーはどうでしょう。
「1815」
もちろん、こちらのナンバーにも意味があります。
実はこのナンバー、、、
〈会長と一号車〉
大協運送の第一号車のナンバーです。
すべてはこの一台のトラックから始まったのだと思うと感慨深いです。
この一号車を手にしたとき、先代はどんな気持ちだったのでしょうか。
夢や希望に燃えていたのでしょうか。
それとも恐怖で押しつぶされそうな思いをしていたのでしょうか。
今となっては聞くことはできませんが、ただきっと「やるしかない」と腹をくくり自らを奮い立たせていたはずです。
僕たちにとってもこの一台「大型平ボデー」は会社史上初じめてのチャレンジです。
ワクワクもしますが、すごく恐くもあります。
そして同じく「やるしかない」とも思っています。
そう、今回は数字には意味はありません。
が、第一号車と同じというところでは、チャレンジを意味するナンバーとも言えます。
今年はこの新車を皮切りに、より一層チャレンジングな一年にしたいと思います。
いろいろ希望ナンバーを考える際に悩むと思いますが、大協運送的にはそんな感じで、
要する大協運送の社長は能美市が好き、というのが良く分かってもらえたかと思います。
そんなわけで大協流のナンバーの決め方でした。