3.25本日のドライバーミーティングより、大協運送公認の「プロ」ドライバーが誕生しました。

というのも今回の取り組みは社員全員の名刺作成と配布で、少しでも自分たちに「自信」や「誇り」を持ってほしいと思い、はじめた取り組みです。

人と暮らしと仕事をつなぐ重要職


輸送にもさまざまな輸送方法があると思います。船や飛行機、鉄道、そしてトラック。その中でもトラック輸送の割合は群を抜いていて、実は国内輸送の9割を占めています。またその重要度もすごく大きいです。
もしトラック輸送が止まれば、食べ物は届かなくなりますし、薬も届きません。建物も建ちません。あなたの勤め先にも材料や備品も届きません。トラック輸送が止まることは経済が止まることと同じと言っても過言ではありません。

全日本トラック協会様のHPより掲載。
http://www.jta.or.jp/coho/anime/truck_anime.html
※シュールなアニメ絵ですが、言ってることはすごく怖いです。特にその後の展開を想像すると怖すぎます。

そんな重要な職務についているトラックドライバーってすごいと思いませんか?
もう少しその仕事が評価いいとされても思いませんか?

それは大協運送に勤めるドライバーにも同じことが言えます。もっと自信と誇りを持ってもいいはずです。
ということで今回、大協運送ではそういった思いを、「名刺」と「プロドライバー」という形で取り組みをスタートさせました。
名刺という形で社会的な評価を。プロドライバーという肩書で自信と誇りを。

ドライバーのみなさん、自信と誇りを持って走ってください。
皆さんは、大協運送の誇りです。